昨シーズン(2021a/w)に初登場したデニムのノーカラージャケット。「Gジャン」ならではのデザインはしっかりと継承しつつも、いつものコーディネイトに取り入れやすいGジャンに仕上げています。また、生地は硬すぎず、軽すぎず。「Gジャンは、はじめて」という方にもオススメの一着です。
2022a/wは、新色「キナリ」が加わりました。
サイズは、「38サイズ」「40サイズ」の2サイズ展開です。
【生地 & 附属について】
使用している布地は、適度な硬さがある10オンスのコットンデニム地(バルーンパンツのデニムと同素材)です。
釦は、今シーズンより atelier naruse オリジナルの丈夫なネオバーボタンを使用しています。
ブランドネームは、atelier naruseの「シャトル織ネームver.」です。
※縫製、加工ともに岡山のデニム工場で生産しています
※すべて製品洗い(ワンウォッシュ)をしています
【デザインのポイント】
1900年代前半につくられていたヴィンテージデザイン(大戦モデル)の特徴である「プリーツのボックスステッチ」、「シングルポケット」のデティールと、バックスタイルにはサードタイプモデルの特徴である「ウエストバンド(裾)」の両脇アジャスターベルトのデザインを組み合わせています。
定番アイテムの「na-t05007_b| cotton denim balloon pants / indigo」とのセットアップもオススメです。
《モデル着用size》
※model / 165cm「38」size
【atelier naruse デザイナーより】
「Gジャンというアイテムはずっと気になっているけど、なんとなく似合わない気が・・」そんな方(世代)へ。そして、それは他でもないわたし自身だったりもして。そんなわたしが「着たい!」と思えるGジャンを、「あーでもない」「こーでもない」と言いながら、ようやく「これだ!」と思えるものをつくることができました。
158cm、いわゆる標準体型のわたしは「38サイズ」が着丈、袖丈ともにちょうどいいサイズ。「Gジャンらしい」シルエットになります。また、「38サイズ」でも袖巾や身巾がゆったりとしているので、さむい季節に生地の厚いインナーやセーターなどを着用しても、さほどきつくは感じません。
たとえば、背が高い方や、すこしゆったりと着たい方、丈が長めのスタイルで着たい方などには「40サイズ」がおすすめです。ちなみに。わたしは「いつものコーディネイトのシルエットで着たいな」というときに「40サイズ」を選んでいます。「Gジャンらしさ」よりも「自分らしさ」で言えば、しっくりとくるのは「40サイズ」かもしれません。
みなさんも、モデルさんの画像や下記のブログなどを参考にしながら、“自分のサイズ” をぜひ、じっくりと選んでみてください。
◎同アイテムについて、デザイナーが執筆をしているブログ記事があります。サイズに迷われた際などの参考にぜひご一読ください :『
もっと服のハナシ/アトリエナルセのGジャン。』
※「na-g002_a|cotton denim no collar jacket / kinari」
Title | コットンデニム ノーカラージャケット / インディゴ |
Color | indigo | Material | 綿100% |
Size | 【38サイズ】着丈(CB)54 / 肩巾47 /B112 / 袖丈52 / 袖巾43 【40サイズ】着丈(CB)58 / 肩巾48 /B116 / 袖丈53 / 袖巾44 |
Model | 165cm(asae) |
Gift | ギフト包装・可 |
Care | 自宅でお洗濯できます |
Code | na-g002_b |
Price | 24,000yen-(税抜) |
Delivery | 1〜5営業日以内出荷 |
Season | 2022 a/w |